「脱炭素社会」の世界の潮流の中、日本では2030年度の再生可能エネルギー比率を40~50%目標に設定しており、この中で太陽光発電を大増大する方針にしています。

　弊社は、この脱炭素社会の実現に貢献できる「太陽光発電の架台」の販売を13年前から始め、8年前から従来工法や従来製品より「安全、低価格、簡単施工」の架台を開発しました。

　「屋上の防水層に穴を開けない工法」のため、雨漏りの原因を作らず、施主様からご好評いただいています。

　最初は一般的な「置き架台」だけでしたが、その後、調強風用の「接着架台」や両架台の長所を含む「接着・置き架台」を開発しました。

　また、「豪雪地域用の置き架台」と折板屋根用の「接着架台」を開発しました。

　国内多数の実績を基盤として、海外での太陽光発電の一層の普及にも貢献したい・・・と、海外にも進出しています。

　皆様とともに太陽光発電を一層増大、普及させ、後世にも良い地球環境を残したいと思っています。

　なお、特許は3件取得、実用新案は国内4件、台湾２件を登録しています。