穴開け従来工法
写真のようなアンカー工法(屋上に穴を開けて基礎をつくる工法)では有りません。

*アンカー工法で陸屋根に太陽光発電を設置するには、右写真のように穴を開ける必要があります。これは雨漏りの原因となるときが有ります。
そこで、弊社の架台は「屋上に穴を開けず」、①自重にコンクリート縁石やコンクリートブロックを使う(置き架台)
。②架台を屋上に接着する(接着架台)。③自重と接着を併用する(接着・置き架台)などによって設置しています。
*安全性を重視して、案件ごとの耐風、耐震強度計算によるシステムでの見積書を作成しています。
コンクリート架台システム
京都エコエネルギー学院様の屋上での設置(写真は弊社友野社長)
〈2012年〉19.1kWを2日で設置(電気工事は別)
(写真後方のマンションは東方で、少し離れているた
め、モジュールへの日照には影響が少ない。)
◎アイユー架台は「低背構造」のため、太陽光発電の
設置の高さが低く、周辺の地上からは見えず、京都市
の景観条例をクリアしています。
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078-704-3161